燃え尽き、消えてなくなる。青果農業資材.comの小林の話。

今までの包装資材問屋

包装資材屋がよく言われるのは取りあえず安く提供してほしい。何処何処の資材屋さんはこんな値段だった。頼んだら直ぐに来てくれる。など同じ商品を提供する会社「問屋」同士で価格競争、過剰サービス競争になることがよくあります。資材屋はそれを聞いて商品を安くして、即日配送をして、顧客の無理、願いを自分を犠牲にしてボロボロになりながら叶えて行く。利益は薄いし、人件費はかかるし、ストレスは溜まるし、メーカーも特値を組まされ、結局、顧客の一人勝ち状態になります。かつて、自分自身もそういった事に参加していたこともありました。しかし、メーカー、弊社、顧客、全てが勝たなければ社会に価値ある仕事、営業にはなれないと気づきました。そこで、自分は何が出来るのだろう?悩みながら10数年、資材屋をやってきました。辞めたいことも何回もありましたが今となっては、この仕事に楽しみ、誇りを持っています。それは以前のレッドオーシャンの市場に参入するのではなく、ブルーオーシャンを作って行く事に進化して行く事が出来たからだと思うのです。

これからの包装資材問屋、我々の存在意義

資材に関しては、お客様の満足出来る価格で販売し、他社が出来ないサービス、資材を通じて顧客を勝たせてあげる。というところを自分の強みとしてやっていきたい。顧客の商品に付加価値をつけられるパッケージ、コストをかけなくて良いところ、コストをかけないといけない所、商品に対しての資材の選択、顧客の在庫管理から倉庫整理整頓、補助金の利用、販路拡大、Web、SNS戦略、顧客同士をマッチングさせたりと、顧客に寄り添ったコンサル的な事で新たな価値を創る。そこに全力を注いでいます。さらに、多額の費用を費やし、この青果農業資材.comの運営を始めました。

青果農業資材.comサイトを立ち上げた理由

①今の地域の食品包装資材の問屋としての位置からもう一段階ステップアップしたい。
②自分が進めてきた大好きな青果農業部門で強みを活かして農業を盛り上げたい。
③日本中にサービスを提供したい。
④今の時代だからこそ逆に、インターネットでポチりではなくて、インターネットからリアルに出会い、関係性を大切にして共に成長していきたい。
などです。いち社員がそんな事を考えて、挑戦することは通常の中小企業の会社では難しいです。何とか熱意を伝え、やらせてもらえるようになりました。かといってサイトを作ってもらい、管理してもらうことには莫大な費用がかかります。 かなりのマイナスからのスタートになるのです。
しかし、インターネット上でそこまで勝負をかけている包装資材業者の社員はいないと思います。そこに、全力で投資し、取り組み、結果をだすことに小林は燃えています。結果が出なければ、燃え尽きて灰になり、消えてなくなるかもしれません。笑。それぐらいの覚悟と、やる気でお客様と資材について考えているのです。小林に頼めば大丈夫と言われる様に信用をされるように全力で取り組みます。小林の能力は笑顔と、プラス思考と熱意です。少しだけ、助けて下さい。問い合わせをしてもらえるとか、、、案件待ってます。そして結果は出します。そんな資材屋は興味ないですか?問い合わせお待ちしております。青果農業資材の小林まで。