別注オリジナルボードン袋、作った方がコスト削減？
別注でオリジナルのボードン袋を作りたい！と思っている方は沢山いると思います。だけど作るまでに至らない原因があるみたいです。
①ロット数が多すぎる。
②デザイン代がかかる。
③版代がかかる。
④単価が高い。
などです。
①実際どれぐらいのロットで作れるのかというと4000mから作成可能です。例えば11号の規格袋のサイズだと200×300なので4000000÷200＝約20000枚（不良などあるので端数は出ます。）ということになります。
②デザイン代に関しては大体のイメージと袋に入れる文字、バーコード、などの情報をいただけたら無料で作成することが出来ます。こだわりのデザインにしたいというお客様には有料でデザイナーさんに依頼することも可能ですし、ロゴなどのデータがある場合はそれを使うことも出来ます。
③基本的に版代は一色に一版必要になってきます。一版数万円するので、そのへんの負担は大きくなってきます。キャンペーンなどで版代をサービスしている場合もありますし、そこは一度小林にご相談下さい。
④単価は、色数によって変わってきます。一色よりも二色、三色よりも四色の方が高くなってきます。これは工程が増えるからです。単価はシールを貼る時間、バーコードを貼る時間、商品のアピール力など考えてみて下さい。コストは意外と削減される場合もあります。
どんな事でも構いませんので興味ある方は小林まで。
