野菜を販売しているけど販売価格が安いのでボードン袋は極力安いものを探したい。
付加価値が付けられる袋にも興味がある。
と考えていませんか?
本記事では、下記の内容を解説します。
1、ボードン袋を激安で仕入れる為に知っておくべき事
2、安いだけじゃない付加価値をつけられる袋の紹介
小林は、包装資材業界14年の経験。継続して青果資材を納品しているお客様は80軒ほどありますので信頼してもらえると思います。
ボードン袋を激安で仕入れる為に知っておくべき事
下記の3点について解説していきます。
・インターネット販売は安い!は本当なのか?
・規格ボードン袋8号〜13号は、他サイズよりお得
・ホームセンターは専門店ではない
インターネット販売は安い!は本当なのか?
インターネット販売は安いものは安い、全てが安いというのは間違い。
一般的に、コンビニ、スーパーなどで販売されているものは世間に価格が浸透しているので、ネット販売の価格も安くなっているが、ボードン袋は元々定価など価格がはっきりと分かっている商品ではない。さらに、大手ネットショピングに出店している会社は梱包、出荷、運賃、手数料など結構な販売コストがかかるのでネット販売で安売りはしにくいと考えられます。
基本的にボードン袋などの包装資材はネット販売には向いていないのではないかと思います。ネット販売で利益を出そうとすると、運賃、手数料、など販売コストを計算して販売価格に乗せないと、すぐに赤字になってしまいます。かといって、剥離多売で利益を出そうとするとなかなかの販売額をあげないと厳しい。と言いながらもインターネット販売を開始しましたので一度ご覧ください。納得の値段での販売ができていると思います。
青果販売資材なら
宜しくお願い致します。
規格袋のボードン袋8号〜13号は他サイズよりお得
袋でコストを抑えるなら極力、規格袋のボードン袋8号〜13号を使うべきです。
他のサイズと比べて明らかに安く販売されているからです。
なぜならば、流通量が多いので各メーカーは生産量を増やしてコスト削減して作ります。そして、各メーカーで価格競争にもなりがちなので全体的に安くなっている。
ホームセンターは専門店ではない
ホームセンターでの販売はそこまで安くないというイメージです。
袋をメインで売っている専門店ではなく、他の農業関連資材のついでに販売しているからです。
包装資材の専門店ではないし、◯◯を買いにいくついでに売れるから置いているという感じなので、安いというイメージはないです。
※もちろん、日本中、ネットショピングには安い店もあるかも知れません。
安いだけじゃない付加価値を生み出す方法や商品
下記の3点について解説します。
・鮮度保持袋を使う
・別注オリジナルボードン袋を使う
・サイズの合った袋を使う
鮮度保持袋を使う
普通のボードン袋ではなく鮮度保持加工がしてある袋を使う。
鮮度保持することで、新鮮さのアピールや美味しさや栄養も長持ちします。
鮮度保持袋でオーラパックという袋があります。オーラパックは、野菜にストレスを与えないように働きかけます。適度な通気・透湿調整機能で青果物を新鮮な状態に保ちます。こういった袋を使うことも考えてみてはどうでしょう。
別注印刷オリジナルボードン袋を使う
別注印刷オリジナルボードン袋を使って違いをアピールする。
無地の袋を使っている他との差別化が出来る。農園の詳細こだわりをアピールしたり、シールなどを貼る作業コストを減らすことが出来る。
詳しくは、関連記事→ボードン袋に印刷してオリジナル袋を作る為に知っておくべき事。
サイズのあった袋使う
大きすぎず、小さすぎず、サイズの合った袋を選びましょう。
安いから8〜13号を使うけどサイズがあってない場合。見た目は悪いし、鮮度に影響を与えます。
野菜の上がはみ出ていたり、袋が大きすぎたり、見た目が悪いとその生産者が作る野菜自体にも信用性がなくなります。
また、鮮度にも影響します。規格袋のサイズは多数用意しております。
まとめ
ボードン袋をお得に買う為に知っておくべき事を書いてみました。参考にしてみてください。
本来ならネットショピングでたくさんの人にたくさんの商品を売りたいとも考えてもいましたが、お客様と自社のメリットを考えると問い合わせからダイレクトに販売するということが両者にとって最高の結果を生み出せるのではないかとこのやり方をやっております。
【包装資材オンラインストア.com】ボードン袋よりご購入いただけます。
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