無駄なことだらけ、時間は大切だけど社員は改善したくない。

「これはこのやり方」「それは、こうした方がいい!」「〇〇は今までこうだから」
など、今までの経験、先輩に教わったやり方、引き継いだやり方、果たしてそれは正しいのか?正しいと信じきっていませんか?実際は、もっといい方法もあると思うし、視野が狭くなっている場合もありますし、見て見ぬ振りをしている場合もあります。何も考えずに作業や行動をすると成長は止まります。自分の仕事の細かい所を見直すことは大切です。毎日の気づき、行動の一つ一つに何故?っと問いかけてみましょう。そうする事で無駄な作業減り、時間を作ることが出来ます。時間は誰にも平等に与えられています。そして限られています。自分の人生を有意義にする為にももう一度時間をしっかりと考えていこうと思います。と皆さんも思っているはずです。しかし、一向に、改善されません。
現場で、何故そう言う無駄が改善されないのか?社員は改善しないのか?
邪魔臭い、変えたところで見返りが少ない、他の従業員からの反発、少しのことを変えるにも物凄いパワーがいるのです。ならば、今まで通りの作業を時間をかけてする。今まで通りの方法で、事務処理をする。こんな感じで会社は停滞していくのではないでしょうか。しっかりと現場からそういう意見を吸い上げて、会社として改善、取り組んでいくことが大切です。そういう意見を各自現場で溜め込むのではなく、常に改善点を意見出来る環境を整えていかないといけません。常に前を向いて行ける会社を目指して自分も動いていこうと思います。