使い捨て手袋の選び方。

おはようございます。
青果農業資材.com担当の小林です。
使い捨てのピッタリ手袋は様々な場面で使われていますよね。
種類も沢山あります。
材質、プラ、ポリ、ラテックス、ニトリルなど。
粉付き、粉なし、薄いもの、厚みがあるものなど様々。

食品を加工される現場で使う場合

お弁当や、惣菜、食品加工会社などでは必ず食品衛生法適合の商品を使って下さい。
異物混入の問題もあるので発見しやすい青色を使われる現場が多いです。
粉付きで手が荒れると言われる現場もありますし、粉付きじゃないと付けにくいと言われる場合もあります。
すぐに外して捨てるので薄い方を好まれる場合もあります。
逆に絶対破れないものを使われている場合もあります。
そこは、コストや現場の状況によって使い分けて欲しいと思います。
種類が沢山あるのでサンプルで試すのがいいと思います。

介護、福祉関係、農作業などで使う場合

食品衛生法適合じゃない商品も多数あります。
そちらをオススメします。
何故ならはコストが安いからです。
食品衛生法適合商品に比べてかなりのコストダウンが出来ます。

それでも満足できない方は

食品衛生法適合商品であり、厚みも十分で、強力な滑り止めエンボスつきでしっかりグリップできる商品もあります。
種類が多い中で現場に合ったもの、要望を叶える手袋を提案できますよ。
小林まで。