亀甲袋(乾物袋)・フルーツ袋とは。
昔ながらの紙袋で、亀甲袋(乾物袋)は、クラフト紙を使用し、底が亀の甲羅のような形をしており、フルーツや野菜などを安定してしっかりと入れる事が出来ます。フルーツ袋もクラフト紙を使用し、その名の通りフルーツを入れる紙袋です。亀甲袋には、大きさを品名に、100匁や200匁、300匁、500匁、1貫目という単位がつけられています。匁(もんめ)、貫(かん)とは、日本の尺貫法における質量の単位です。こういったところからも昔からある紙袋だと分かります。使い方は様々です。
今こそレトロ風にオシャレに使えてしまう。
一般的によく使われているPE袋、OP袋を使わずに紙袋を使う事で、環境問題にも配慮出来ますし、クラフト紙はレトロ感を演出し、昔を思い出すと共に、逆に若者にしたらオシャレに感じてもらえるかも。使い方のバリエーションは様々ですし、新しい発想で自分の使い方を演出してみてはいかかですか?シールを貼ったり、スタンプを押すなどもありですよね。
商品詳細
亀甲袋(乾物袋)
品名 | サイズ マチ・巾・丈mm | 入数(枚) | 1枚(g) |
---|---|---|---|
100匁 | 90×215×145 | 3,000 | 4.7 |
100匁未晒耐油 | 90×215×145 | 3,000 | 4.7 |
100匁晒耐油 | 90×215×145 | 3,000 | 4.7 |
200匁 | 125×290×160 | 3,000 | 7.3 |
200匁厚口 | 125×290×160 | 2,000 | 10.1 |
300匁 | 125×290×205 | 2,000 | 8.5 |
500匁 | 160×360×200 | 2,000 | 10.8 |
500匁厚口 | 160×360×200 | 1,000 | 15.1 |
1貫目 | 185×440×275 | 1,500 | 17.6 |
1貫目中厚口 | 185×440×275 | 1,500 | 21.1 |
1貫目厚口 | 185×440×275 | 500 | 24.6 |
フルーツ袋
品名 | サイズ マチ・巾・丈mm | 入数(枚) | 1枚(g) |
---|---|---|---|
(大) | 290×250+15 | 1,000 | 8.3 |
(小) | 245×225+15 | 1,000 | 6.4 |
フルーツ・青果物以外にも使える。
使い方としては、フルーツ、青果物だけでなくパン、揚げ物などでも使われる事もあります。一周回って、亀甲袋(乾物袋)、フルーツ袋が再び脚光を浴びるかもしれません。紙の袋など、新しい商品も多数出てきていますので、そちらもチェックしつつ、昔ながらの味のある袋も使ってみて下さい。
気になった方は小林まで。