みつまた農園

「土作り」

品質のよい野菜づくりにはより良い土作りが大切です。
水はけがよく保水力があって通気性のある土作りには堆肥が必要不可欠です。年一回の完熟牛ふん籾殻堆肥の投入は欠かせません。この土作りで葉物野菜を通常より4~5日ほど日数をかけて生育させることができます。これが当農園の品質のよさの秘訣です。

「水」

栽培に使う水が汚れていては意味がなくなります。当農園では地下50メートルから井戸水を汲み上げています。深井戸にすることで水質と安定水量を確保する事ができます。そして定期的に水質検査も行っています。

「農薬」

農作物は病害虫からの攻撃から守るために作物自身が防御物質を生成します。これが人体に悪影響を与える可能性があるのです。なので農薬は必要最低限度において不可欠です。作付面積が広ければ広いほど欠かせません。
我々の食べている作物は、古来雑草だったものを品種改良を重ねて柔らかく美味しい作物になりました。その弊害として雑草のように強くないのです。人間が美味しいと思うものは虫も大好きなのです。そこで年一回の残留農薬検査を行い、農薬散布後何日でどれ程の残留があるのか知っている(ひょうご安心ブランド認証取得)ことで安全性が担保できています。

「肥料」

一年を通して二種類以上の有機肥料を混ぜて使用し、数年に一度違う肥料に入れ替えます。
適期に土壌分析を行い土の状態を把握して肥料を施します。しかし有機肥料も使用し続けると土の栄養バランスが崩れる事もあるので時々化成肥料も使ったりしています。

メッセージ

美味しい野菜を作るには、なんと言ってもまずは土作りから!
みつまた農園は土作りの努力を惜しみません。土が良くなることで、野菜の病気を防ぎ、虫食いも防ぐことができます。もちろん野菜の味も土次第。そういった努力のうえで、水管理の技術により最高の農産物ができあがります。皆様にお届けするために日々全力で野菜作りに励んでおります。
ぜひ、みつまた農園の美味しい野菜を食べてみてください!

みつまた農園

みつまた農園

代表者

三又健司

産地

兵庫県加古郡稲美町

販売先

  • ヤマダストア北野店
  • ヤマダストア阿弥陀店
  • その他

生産種類

  • しろな
  • 水菜
  • ほうれん草
  • 菊菜
  • 小松菜
  • その他